朝日新聞・テレ朝の元幹部が語る「先輩からの呼び出し」
今週のお題 チームだって感じるのはどんなとき?
さて、今週もお題がやってまいりました。
私事なんですが、月に一度ほどあるご老人に
お酒を交わす時間をとってもらってます。
その方のお話を一部今回はご紹介したいと思います^^
その方は、ある地域の地主で
政治家や文豪などを排出する一族の出身。
朝日新聞やテレ朝で要職だった方です。
まぁ、マスコミ出身ですから色んな人脈があるわけです。
政界、財界、軍と。担当によってね。
毎回その方とのお酒では色んなお話が聞けて
勉強させて頂いている中
今週のお題のチームに若干関係する話を聞いたので
自分だけで独占するのはもったいないと思ったので
今回シェアします!
あの朝日の幹部ですよ!(笑)
さて、みなさんも経験があるであろう
「先輩からの呼び出し」
昔は携帯電話がなく、固定電話が主流の時代。
当時記者だったこともあり、
電話=事件ということで、夜中でも飛び起きて
現場にいくことが当たり前だったそうです。
すると、夜中の2時頃に電話が。
「今○○にいる。飲んでるからこい!」
僕の感覚だと迷惑極まりない行為。
正直無視すると思うのですが(笑)
ご老人いわく、
「先輩は調子どうだなんてしょっちゅう聞くのは照れ臭い。
だから、酔っぱらった振りをして誘ってくれたものよ。
そして、私も先輩になったときは後輩をよく連れ回していた(笑)愛情表現だよ。嫌いなやつは誘わない。
そして今そんな後輩達が会社の重役になり、今でも電話をくれたり食事に誘ってくれたりと慕ってくれる。覚えてるのは下らないことばかりだけど、、それが面白いのさ。」
なるほどな、と思いました。
僕からすれば、なんて傍迷惑な……と思っていたことが、
別の側面から見るとそんな意味があるなんて、などと。
今回のテーマはチーム。
その場その場はわかりません。でも、
人生という大きな枠組みで見たとき、
こんな関係が良き人間関係を作っていくのではないでしょうか。
そう思えたお話でした。。
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