苦手なエクセルが少し得意になる便利な裏技集part2
どうも!今回はエクセル特集PART2です!
前回の記事をまだ見ていない場合はこちらです^^
では、はじめていきましょう!
「F2」キーの使い方
データが消えた!?!?
セルに入力したデータに、加筆・修正を加える場合
セルを選択してそのまま入力を始めると
上書きして元のデータが消えてしまいます
こういう時は、セルをクリックして、
セルの中に編集用のカーソルがある状態にしなければならない
というのはおそらくご存知だと思います。
しかし、このやり方だとマウスを使わなくてはいけないので
かなり面倒くさいです。
何度も言いますが、大事なのはマウスを使わないこと!
これが時間短縮につながります!
加筆・修正したいセルを方向キーで選んで、
そのまま編集モードに切り替えるショートカットキー
それが「F2]キーです。
グラフを一瞬で作成!
「グラフを作りたいけど時間がかかって面倒くさい」
エクセルの魅力は、数表を作成したら
その数表をグラフ化できることです。
とはいえ、初心者には難しい。
私も最初はグラフを一つ作るのに
時間をかけていたものです・・。
結論から言いますと、
グラフにしたいデータを範囲指定したら
「F11」キーを押すのみです!
しかも、たったこれだけで、「グラフ1」という
新しいワークシート一杯に、一瞬でグラフ作成できます。
仮に、グラフの種類が違っても、
リボンの「グラフの種類」ボタンでお好みで指定するのみ。
サッとグラフ化したいときに役立つ裏技です。
セル内で改行する方法
「enter押してるのに改行できない」
「改行できないからセルの長さで調節してる」
どっちもエクセルを始めたころ僕がやっていたことです(笑)
何回enterを押しても改行が出来ずに、セルが変わってしまうので
苦肉の策でセルの横幅を調節することで対処していました(笑)
セル内で改行するやり方は「Alt」+「Enter」です。
改行せずに、だらだらと書いている読みにくい文章とは
これでオサラバすることができますね^^
セルの幅を同じにそろえる裏技
表を作成するとき、同列の項目は表の幅は同じにすることで
綺麗に仕上げることができます。
一般的に使うのが、マウスでセルの幅を変更する。
もしくは、幅をそろえたい列を同時選択して、右クリックの
「列の幅」を選んで調整すると思いますが
列の幅をいくつにすればいいか見当がつきません
そこで今回の裏技です。
幅をそろえたい列を同時選択し、どこでもいいから
列の境界線をマウスでドラッグすると
同時選択されたすべての列が同じ幅に揃います!
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